ごあいさつ

(更新 2023年11月1日)

これまでWEBコンテンツ、その中でも記事制作を事業の主体としてきました。

しかし、かねてから立ち上げたいと思い続けていた、エンターテインメント業界向けのワーキングプラットフォームをローンチ(2023年11月1日)するに至ったため、現時点では小さなプラットフォーマーに過ぎませんが、今後は同業界内での一つのインフラとなれるよう粉骨砕身でがんばっていく所存です。

さて、ローンチしたワーキングプラットフォームは「Backstage」と言いますが、構想はおよそ10年前からあり、仕様設計においては舞台裏スタッフ歴20年以上もの経験を誇る親友の協力のもとで行いました。経験者ならではの視点やアイディアがふんだんに盛り込まれた珠玉の一品だといえるでしょう。

エンターテインメントの領域にもインターネットを活用したワーキングプラットフォームの仕組みを導入することで、舞台裏のスタッフ(以降スタッフ)の皆さまは案件を、企業の皆さまはスタッフを効率的に探せるようになります。

その結果、スタッフは稼働可能な時間を埋めやすくなることで収入アップの実現が可能となり、企業はスタッフの手配にかかる時間や手間だけでなく、職人を現場に呼ぶための移動費や宿泊費などのコストを削減できるようになります。

また、案件終了後は、相互に評価できる機能を入れているため、互いに誠意ある態度で仕事に取り組めばスタッフ・企業共に高評価が自ずと蓄積され、スタッフは企業から指名される確率が高まり、企業もまた優れたスタッフを集めやすくなるという好循環が生まれることになります。

エンターテインメント業界にワーキングプラットフォームの要素を投入することで、さまざまな化学反応が起こるのではないか、と私自身とても楽しみにしています。

エンタメに関わり末永くこの世界で活躍していきたい、そんな思いをお持ちの方は、ぜひBackstageにご登録ください。企業の担当者の皆さまもBackstageを活用することで、これまで出会ったことがなかった優秀なスタッフとの出会いがスピーディー果たせるかもしれません。

代表取締役 羽 田 野

(更新 2021年2月21日)

当社は、主にWEBコンテンツ、そのなかでも記事制作を生業としています。

かつては、事業統括責任者である羽田野が一人でさまざまな記事を執筆していました。

求人広告、ムック本、インタビュー記事、企業パンフレットの代表あいさつなど。

2000年前半ころまで求人サイトの運営会社でライターとして勤務していたこともあり、執筆対象としては求人広告の比率が高かったように思います。

個人事業主として執筆の日々を送っていましたが、いつしか取引先企業が増え、案件の種類も少々幅が広がり一人では抱えきれてなくなっていました。

そんなわけで、今では複数のライターのチカラをお借りし、顧客の皆さまのWEBマーケティングをご支援しております。

さて、おこがましいですが、ちょっとだけ執筆実務から離れ、案件をマネジメントしていく立場となり、多少、物事をじっくり考える時間を持てるようになりました。

では、その時間を使ってどんな結論をだしたのか、というと。

月並みな表現ですが、WEBのチカラで人・企業・社会にもっと役立つ!という壮大なものでした。

じゃ、どうやって?となるわけですが、その手段は今仕込んでるところです。

その仕込んでいる事業は、この当社サイトに掲載している記事からわかるかと思いますが、対象となる領域は、「エンターテインメント=entertainment」。

そう、エンタメに関わる企業や人にフォーカスしたビジネスを展開することを決めています。

なぜ、エンタメを対象としたのかは、おいおいお伝えしたいと思います。

今はまだ詳細は語れませんが、これからの働き方やポストコロナ時代を汲んだWEBプラットフォームサービスとなる、ということだけお伝えしておきます。

続報をお楽しみに。

事業統括責任者 羽 田 野

(2021年2月21日までのメッセージ)

突然ですが、良い文章とは何でしょうか。

読んで面白い、見てためになる、発見がある、驚きがある。

良い文章とは、人の興味を惹きつけ、その興味を持続させることで、

読み手に学ぶ機会をもたらし、時には非日常の世界へと誘うことができる。

そのようなベネフィットを読者にもたらすことができるものだといえます。

では、文章は文章でも商業的な文章となるといかがでしょうか。

冒頭の内容を含むことはもちろん大切なのだと思いますが、

追求すべきはそこではないと言えます。

では商業文章における”いい文章”とは何なのでしょうか。

それはずばり、利益に直結するものだと断言できます。

読み手の購買意欲を刺激し、商品やサービスの購入につなげること。

それ以上でもそれ以下でもなく、それが商業的文章の役割だといえます。

文字量が多かろうが少なかろうが、

一円でも利益につながらない文章の価値は、ゼロといっても過言ではありません。

だからこそ、HDNは商業文章の真理を重んじ、

クライアントの利益の最大化に貢献することを使命としています。

事業統括責任者 羽 田 野

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