エンターテインメント支援を目的としたワーキングプラットフォームを近日ローンチ予定 新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大は、日本のみならず世界のエンターテインメントを一変させました。アーティスは活躍の場を失い、ファンはアーティストと触れ合う機会を失い、そしてライブエンターテイメントを支えるスタッフは培ってきた技術や経験を活かす場を失いました。 エンターテインメントは不要不急であるといわれ、他人の目という見えない圧力がネガティブな抑止力となり、ひとつの文化が消失してしまうほどの空気感が醸成されています。 しかし、いつの時代も人々をときに楽しませ、気づきや感動をもたらし、ともに喜びを分かち合うことの素晴らしさを伝えてきたのは、エンターテインメントにほかなりません。 当社は、きたるポストコロナにおけるエンターテイメントの新時代を見すえた、ワーキングプラットフォームを開発しており年内のリリースを予定しています。 ライブ・コンサート・演芸・ミュージカルなどあらゆるエンターテイメントが、全速力で復興できるように、もとの活気を取り戻せるようにする ──その一助として「Backstage」が機能するよう鋭意開発中です。